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森を望む大きな窓のある余白の客室

予定を、ひとつ減らす旅。

森の中にある、一日3組の小さな宿。
することを増やすのではなく、
何もしない時間を楽しむための場所です。

余白での過ごし方
湯気の立つお茶と一輪の草花

余白という宿

旅先でも、急がなくていい。

知らない町に行くと、せっかくだからと、たくさん予定を入れたくなります。

けれど余白では、少しだけ予定を減らしてみてください。

朝食のあと、そのまま庭に出てもいい。
部屋に戻って、もう一度眠ってもいい。
森を歩いてもいいし、窓の外を眺めて一日を終えてもいい。

ここで用意しているのは、過ごし方ではなく、過ごせる時間です。

余白について
庭の緑を望む余白の客室

朝の予定は、起きてから決める。

STAY AT YOHaku

三つの部屋と、それぞれの静けさ。

窓から見えるものも、光の入り方も、少しずつ違う三つの部屋。
広さだけではなく、「どう過ごしたいか」で選べる客室にしました。

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木々の間の客室

木々の間— MORI —

森にいちばん近い部屋。大きな窓の向こうに木々が広がり、ベッドからでも季節の変化を見ることができます。朝をゆっくり過ごしたい方に。

灯りの間の客室

灯りの間— AKARI —

少し奥まった、落ち着きのある部屋。ソファと小さな書棚があり、夜の時間をゆっくり過ごせます。本を読む方や、長めの滞在にも。

庭の間の客室

庭の間— NIWA —

小さな庭へ続く部屋。縁側に腰をかけたり、季節の草花を眺めたり。外と中を行き来しながら過ごせます。

余白での一日

何もしない一日を、ちゃんと楽しむ。

朝の光が差し込む木々の間

カーテンを開ける。

目覚ましはかけなくても大丈夫。森が明るくなるころ、部屋にもゆっくり朝が入ってきます。

温かい汁ものと季節の野菜の朝食

お腹がすいたころに、朝ごはん。

温かい汁ものと、炊きたてのごはん。季節の野菜を中心に、朝から重たくならない食事をご用意します。

湯気の立つお茶と小さな花

もう一杯だけ。

チェックアウトまで少し時間がある。急いで荷物をまとめる前に、昨日読めなかった本の続きを。

森へ続く静かな道

行き先を決めずに歩く。

宿のまわりには、観光地と呼ぶほどではない小さな道があります。地図を持たずに歩くのも、ここでの過ごし方のひとつです。

森に面した静かな浴室

湯気の向こうが、少しずつ暗くなる。

森に面した風呂。日が落ちる時間に入ると、明るかった木々がゆっくり影へ変わっていきます。

夜の灯りに包まれた客室

今日、何もしなかったね。

そんな日があってもいいと思います。

FOOD

この土地で、今日食べたいものを。

料理を豪華に見せることより、その日においしいものを出すことを大切にしています。

近くで採れた野菜。季節のきのこ。川の魚。
全部を地元産にすることが目的ではありません。

この場所、この季節に食べてほしいものを、できるだけシンプルな料理でお出しします。

ごちそうは、手をかけすぎない。

食事について

湯につかる。それだけの時間。

お風呂には、大きなテレビも音楽もありません。
聞こえるのは、水の音と、外の風くらい。

朝と夜では、同じ場所でも景色が変わります。

森の光が入る余白の浴室

THE HOUSE

新しくしすぎない、という選択。

余白の建物は、長く使われてきた古い家を改修しています。

柱の傷も、少し歪んだ梁も、きれいに消してしまえば、新しい家になります。
けれど、この場所が過ごしてきた時間まで新しくする必要はないと考えました。

残せるものは残し、今の暮らしに必要なものだけを加える。
古さを見せるためではなく、これからも長く使える場所にするための改修です。

余白ができるまで
古い柱を残して改修した余白の室内
残された古い梁の木目

余白からの言葉

来たときより、少しだけゆっくり帰ってほしい。

旅行から帰ると、「楽しかったけれど疲れた」と思うことがあります。

余白をつくったとき、私たちが考えたのは、その逆でした。

たくさんのことをしてもらう場所ではなく、日常で少し速くなっていた時間を戻す場所。

特別なことは、あまり用意していません。
そのかわり、何もしなくても居心地のいい時間を用意してお待ちしています。

森の奥へ続く余白への小径

森へ向かう道も、旅の一部です。

駅から宿までは少し距離があります。便利な場所ではありません。

その分、町を離れ、建物が少なくなり、少しずつ森へ入っていく時間があります。

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次の休みは、予定を空けておきませんか。

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